词义解释
縁
[えん] [en]①【名】
(1)缘,缘分。(人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力。巡り合わせ。) こうなったのも何かの縁。/之所以如此也是某种缘分。
ご縁があったら、また合いましょう。/如果有缘的话,再相会吧!
親子の縁。/亲子血缘关系。
縁につながる。/有血缘关系。
顔は似ているが彼とはなんの縁もない。/长相很像,但彼此之间没有丝毫亲缘关系。
縁を頼って上京する。/通过关系进京。
あの人とは縁が遠くなった。/和他(关系)疏远了。
日本と縁の深い国。/和日本关系深的国家。
学問には縁がない。/对学问没缘。
これが縁で結ばれる。/这是由于机缘而结合在一起。
(6)缘。产生结果的间接原因或条件。(〔仏〕結果を生ずるための間接的原因や条件。↔因)前世の縁。/前生之缘。
(7)外廊,挑檐部位。日本式建筑中,接在房屋外侧的铺着细长木板的部分。(「椽」とも書く。和風建築で、部屋の外側につけた細長い板張りの床の部分。入り側・榑縁・木口縁・簀子縁・濡れ縁などの種類がある。えんがわ。) ぬれ縁。/露天廊子。
縁の下。/廊下。
(1)縁と浮世(うきよ)は末(すえ)を待て。/随缘。(良縁と好機とは無理に求めず、自然に来るのを待つのがよい。縁と月日の末を待て。)
(2)縁なき衆生(しゅじょう)は度(ど)し難(がた)し。/缘灭众生,难相度。(仏の広大な慈悲をもっても仏縁のない人は救えない。人の言葉を聞き入れない者は救いようがない。)
(3)縁に付ける。/使之有缘。(嫁入りさせる。縁づかせる。)
(4)縁に繋(つな)がる。/血脉相连。(血縁関係がある。つながりがある。)
(5)縁に連(つ)るれば唐(とう)の物。/因为某种缘分,即便没有想,疏远的事物也会产生某种联系。〔縁が生じれば、唐の(遠く)食物を口にするの意〕(何かの縁で、思いもかけぬ疎遠なものとも関係が生じる意。)
(6)縁は異(い)なもの味なもの。/千里姻缘一线牵。意为男女姻缘无法按常识去想象,不可思议而有趣。(男女の縁は常識では考えられない不思議でおもしろいものであるの意。縁は異なもの。)
(7)縁もゆかりも無い。/毫无关系。没有任何关系和牵连。(何の関係もつながりもない。)
(8)縁を結ぶ。/结缘;结亲,建立收养关系。(❶ 仏法とのつながりをつくる。成仏すべき因縁を結ぶ。結縁。❷ 夫婦・養子などの間柄となる。縁組みをする。)
縁
[ふち] [fuchi]②【名】
(1)边,缘;框;檐;旁侧。(物の端の、他と境界になる部分。へり。はし。また、そこを取り囲む枠など。) がけの縁から転げ落ちる。/从悬崖的边缘〔边上〕滚下来。
縁の広い帽子。/宽檐帽子。
池の縁。/池塘(水)边。
眼鏡の縁。/眼镜框。
黒縁の眼鏡。/黑框眼镜。
縁をつける。/镶边。
道路の縁を通る。/走路边上。
彼は疲労のため目の縁が黒い。/他因疲劳眼圈黑了。
湖の縁に立つ。/站在湖边。
縁
[えにし] [enishi]①◎【名】
〔「えに(縁)」副助詞「し」の付いたものから〕(1)缘,缘分。(えん。関係。つながり。特に、男女の間のえん。)
不思議な縁で結ばれた二人。/被奇缘结合在一起的两个人。
縁
[へり] [heri]②【名】
(1)缘,边儿。(海・川・湖・穴などのふち。きわ。) 川の縁。/河边;河沿。
崖の縁に立つ。/站在悬崖边上。
道路の縁。/道路的边缘。
机の縁。/桌边。
茶わんの縁。/碗沿。
帽子の縁。/帽檐。
縁を取る。/缝边;包边;镶边。
畳には縁がまだ付けていない。/席子上还没有包边。
縁
[よすが] [yosuga]①◎【名】
〔寄す処(か)の意。古くは清音〕(1)依靠,凭依。(物事をするのに、たよりとなること。よりどころ。てがかり。)
縁を頼って田舎にひっこむ。/投亲靠友隐居乡村。
(2)可投靠的夫、妻、儿女等。(たのみとする人。夫や妻また、子など。) 命をつなぐ縁。/赖以维持生活的办法;赖以糊口的办法。
1枚の写真を思い出の縁とする。/以一张照片作为纪念。
亡き先生をしのぶ縁ともなる。/这也是个怀念亡师的留念.
縁
[ゆかり] [yukari]◎【名】
(1)缘,因缘,缘分。(何かのつながりや関係があること。縁。縁故。)縁(えん)も縁もない人。/毫无缘分的人。
(2)血缘。(血のつながる者。親類縁者。)
(3)红紫苏粉。(赤紫蘇の葉を乾燥させ粉末にしたもの。)
(4)点心的一种。(菓子の一種。柚の香りをつけ、砂糖でくるんだあられ。)